憧れのハトヤに泊まりました
昭和生まれの方ならご存知であろう、
「伊東に行くならハトヤ、電話は4126(良い風呂)」のCMソング。
わたしも子供時代に洗脳され続け、ついにハトヤに導かれ、友人と宿泊してきたのでした。
憧れのハトヤは、60-70年代の輝きがギュッとつまった、夢のような空間でした。
「昔〜昔〜浦島が〜、ハトヤの亀に連れられて〜」のCMでおなじみの、海底温泉はこのハトヤではなく、姉妹ホテルのサンハトヤにありました。
エントランスのうらびれた感じがたまりません。
お魚風呂に入ったら、CMでみた大きな水槽のある大浴場!
ウミガメが2匹泳いでいました。
ハトヤの亀はこんなところにいたんですね。。。
ハトヤはなにかとハトづくし。
お土産のオリジナル手ぬぐいもかわいいし、ギリギリな感じのネーミングのハトヤサブレもいい味だしてます。
ハトヤがかわいくて楽しすぎて、ハトロスから復活するのに時間がかかってしまいました。
昭和の大型観光ホテル探訪、病みつきになりそうです。
SPICE MOTEL
年末に沖縄に行ってきました。
宿泊した宿屋がとても楽しかったので、ご紹介します。
沖縄本島の中腹くらい、北中城村にあるSPICE MOTEL。
戦後アメリカ統治時代に建てられたモーテルをリノベーションした宿です。
スパイシーな名前も、マニアックなロケーションも、いい塩梅の簡素さも(二段ベッドだった!)も最高でした。
日本では数少ない本来の意味での正統派モーテル。
モーテルなので、ダイレクトに車庫から客室にイン!
なんかワクワクします。
HOTELの箱文字がいい味出してる。
部屋は二段ベッドでエキストラベッド兼ソファもあって、3人まで宿泊できるようでした。
2Fにもお部屋がありました。
フロントは客室とは別の建物。カフェバーと兼ねています。
カウンターにはかつて屋上にあったネオンサインを大胆に移設。
パンチが効いてます。
食事のつかない素泊まりの宿だけど、
フリーのコーヒーと朝はサーターアンダギー食べ放題!
これはうれしい。
テイクアウトしてドライブのお供にも。
ラウンジにはかつての料金表とリノベーション前の写真も飾ってありました。
宿泊料金は1泊1部屋6,000円〜くらいと大変リーズナブル。
昭和レトロな雰囲気と、米軍キャンプに囲まれたアメリカンな文化がないまぜになったエリア。
いわゆるリゾート的ではない、沖縄のローカルカルチャーを味わいたい人にオススメの宿でございます。
駅直結のリノベーション賃貸マンション
新しいリノベーション賃貸プロジェクトが始まりました。
単身女性向けのリノベ賃貸
子育て世帯向けのリノベ賃貸
女性向けのプランはすべて、エイトデザインの女性スタッフがデザインしました。
年代も趣味もライフスタイルも近い女性デザイナーたちが、自分だったらこんな家に住みたい!という夢もちょっと詰め込んで。
詳細は特設サイトで。
12/24(土)・25(日)の入居説明会で賃料などの詳細が発表されます。
どうぞお楽しみに。
コロッケできました by 彦坂木版工房
ON READINGで開催中の、
彦坂木版工房の個展を見てきました。
前回のパンの時に行けなかったので、今度こそ!と意気込んで。
彦坂木版工房『コロッケできました』展 | bookshop and gallery ON READING
木版で表現される、とても美味しそうな食べ物たち。
食べ物に対する愛を感じます。
どうやって刷るんだろうと不思議に思っていたのですが、
たくさんの版を重ねて刷るんですね。
とても手間暇かかる手仕事でした。
DMがかわいすぎたので、
切り抜いてデスクに貼るなど。
癒される・・・。