京都南座で歌舞伎を見てきました。
六代目中村勘九郎襲名披露です。
はじめての歌舞伎。
見るものすべてが物珍しいです。
「中村屋ぁ〜!」とか屋号をエエ声でかけている人は、専門の人なんですね。
知らなかったです。
相撲みたいに、お客さんが好きな力士名を叫んでるのと同じだと思ってました(笑)
ストーリーも衣装も舞台も、狂言とは全然ちがいました。(あたりまえ)
なにしろとってもきらびやか!
迫真に迫る演技で、感動しました。
肝心の中村勘九郎出演の第三幕では意識を失ってしまいましたが。(お昼休み直後だったので・・・)
機会があればまた見に行きたいです。