先日の湯の山の記事で紹介した坂倉準三建築研究所設計の鶯花荘の廃墟ですが、ネットで検索しても営業当時の写真が見当たりません。
インターネットが普及するより前に廃業してしまったのでしょうか。
気になりすぎるので、古本屋で鶯花荘が載ってる写真集を買ってしまいました。
1969年にドイツで出版されたホテルの写真集【hotel bauten】。
ありました。
ああああ、やっぱりかっこいい!
よかった、
謎がとけてスッキリです!
でも本文がドイツ語なので、なんて書いてあるのかはサッパリ。
他にも、米子の東光園が載っていました。
渋ビル好きにはたまりません。
いつか泊まりたいです。
では、Tschüs!